日本向けの説明会の中で、Google for Education アジア太平洋地域 マーケティング統括本部長 スチュアート・ミラー氏は「GIGA スクール対象となる区市町村の自治体のうち半数がG Suite for Educationを選び、GIGAスクール対象となる自治体の半数近くがChromebookを選んでいる」と述べた。
子どもが学校でGoogle・Chromebookを使うということは、10年後20年後の定番が、これになるということでしょう。教員も同様です。
ひと休み♪の動画「一太郎・時恵・太助を知っているアナタは学校通!学校の先生を助ける校務処理ソフトとは?」で、学校で使用するソフト「一太郎・時恵・太助」の話をしてますが、文書作成ソフトの学校での定番は
「一太郎→Office Word→Googleドキュメント⁇」となるでしょうか?
子どもたちは進学によって、教員は異動によって学校が変わります。
ハードやソフトの扱いや操作が変わった場合、別のソフトに簡単に置き換えができる人は順応できるでしょう。
さらに、2つ3つの使い分けができるようになる!と前向きにとらえられる人もいるでしょう。
しかし、「新規作成」になってしまう人にとっては不自由でしかないですね。
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