会社員・教員経験者が教員の能力を活かせる転職先を考えてみた

会社員・教員経験者が教員の能力を活かせる転職先を考えてみた 一歩先ゆく音楽教育(役立つ豆知識)
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音楽教員歴10年の原口直です。

教員は普段教員の中にいます。当たり前のことですがそうなってくると自分の能力、他人から見て珍しいとか凄いと言われる能力に気づくのが難しいのです

私は企業に4年務めた後、教員になりました。
教員が向いている教員以外の仕事、教員の才能能力が活かせる、他の仕事について話をします。

 

 

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教員の能力を活かせる仕事1:コールセンターの窓口

専門的な商品知識などはなかなか身につけるのが難しいですけれども、コールセンターにかかってきた電話の相手の話を聞いて「この人は何に困っている」とか「何を知りたいのか」どんな目的で電話をかけてきたのかということを、見極める力は教員にあると思います。

ただただ話をしたくて電話をしてきているのか?
怒りをぶつけたいのか?
困っているのか?何に困っていてどのような知識の人につなげればいいのか?

ということを教員は見極めることができると思います。

 

教員の皆さんは家族や知らない人に対しても教員らしさを発揮してしまうことは多いのではないでしょうか?「教員あるある?教員の職業病①日常生活でついつい発揮してしまうこと」で私の実例をお話しました。

 

 

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教員の能力を活かせる仕事2:ブライダルコーディネーター

教員は毎日、喜怒哀楽。様々な感情の中でドラマティックに生きています。それを考えると喜怒哀楽の豊かな仕事が向いているのではないかなと思います。

 

 

ブライダルコーディネーターはその一つです。

結婚式や披露宴の中にはまさしく喜怒哀楽が様々に交錯しています。企画の段階から実際本番そしてフォローまで。それも含めると新郎新婦本人だけではなく、さまざまな人の感情が揺れ動いて、それが盛り上がったり爆発したり時に怒りになってぶつけ合ったりなんていうこともあるかもしれません。それに寄り添ってあげられるのは教員の力だと思います。

また、依頼者の話をよく聞いて「この人は一体何を求めているのか?」「何を重視しているのか?」「誰を思いやっているのか?」そういう気持ちを考えてあげたり慮ってあげられるということも、教員の能力の一つだと思います。

ブライダルコーディネーターはまさに教員の世界と似ている能力そして環境だと思います。

 

 

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教員の能力を活かせる仕事3:探偵

教員はなんといっても人を見る目が鋭いです。何人もの人…何十人、何百人、何千人という人に出会ってきて、そして付き合っています。
それは生徒・子どもだけではありません。生徒の周りにいる保護者の方もそうですし、先生方の人間関係もそうですし、業者の方々もそうです。

そう考えるときとパッと見ただけでその人が何を考えているのか、何を求めているのかということを予測する力は強いと思います。そうなってくると探偵が向いているのではないかなと思います。

ちょっとした仕草からその人の感情を読み取り、ちょっとした顔の表情からその人の考えを読み取る…これは日常的に子ども相手に行っていることです。探偵という仕事ができるのではないかなと真面目に思っています

 

 

 

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まとめ:会社員・教員経験者が教員の能力を活かせる転職先を考えてみた

教員は普段教員の中にいます。ご夫婦で教員というケースも多いので教員の能力に気付きにくいです。

教員という仕事は非常にたくさんの能力、そして非常にたくさんの知識があります。それを生かせる仕事は決して教員だけではありません。自分の力を自己分析して「どんな仕事ができるか」。そんなことを考えるだけで面白いと思います。

 

子どもだけでなく大人である教員自身も自身のキャリアについて考えてほしいと「【教員こそ考えてほしい】キャリアパスポートとは?」で話しました。

 

ブログ記事の内容は動画と同じです。
動画「会社員・教員経験者が教員の能力を活かせる転職先を考えてみた」も是非ご覧ください。

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この記事を書いた人
原口直

元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。
東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導・進路指導・新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。
会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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