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初任の先生

一歩先ゆく音楽教育(授業準備編)

【学校を支える人】音楽教員のための調律師との付き合い方

音楽教員歴10年の原口直です。 今日は調律師について話します。 ピアノ調律師(ピアノちょうりつし、英語:pianotuner)は、ピアノの調律や保守管理を専門に行う職業である。工房で修理を手がけたり、メーカーで設計・製作に携わる者もいること...
一歩先ゆく音楽教育(役立つ豆知識)

【子どもをミトる??】教員なら知っている学校現場特有の専門用語を紹介

音楽教員歴10年の原口直です。 色々な仕事にはそれぞれの専門用語があります。学校の世界でもたくさんの専門用語…学校でしか聞かないような用語や、学校以外の人に伝わらないのではないかなという用語があります。 例えば学校用語で言うと、「学習指導要...
一歩先ゆく音楽教育(役立つ豆知識)

【教員の通知表】教員はどのように人事評価されるのか(評価項目と目標管理シートの内容)

音楽教員歴10年の原口直です。 子どもたちにとって夏休み・冬休み・春休みのイベントと言えば通信簿をもらうことです。前期・後期の学校もあると思いますが、通信簿をもらうということは子どもにとって一大イベントです。 新学習指導要領となり評価方法が...
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一歩先ゆく音楽教育(スキルアップ編)

【音楽の新学習指導要領】口唱歌の解説と授業実践例

音楽教員歴10年の原口直です。 「口唱歌」は音楽を伝えるのにとても便利なツールです。そしてこの口唱歌は、中学校では2021年度からの学習指導要領に載った言葉です。 新しい音楽の学習指導要領の3つの改訂ポイントを「【音楽の新学習指導要領】音楽...
一歩先ゆく音楽教育(スキルアップ編)

【すぐに分かる】生徒の家庭生活・性格が分かる3つの身だしなみとは?

音楽教員歴10年の原口直です。 音楽の授業は授業数がとても少ないので、短い時間で生徒と仲良くなりたい、生徒のことを知りたいと思うものです。短い時間で生徒のことを知るために、前回の動画では「これを見れば生徒のことがわかる持ち物3つ」をお話しま...
一歩先ゆく音楽教育(スキルアップ編)

【配慮事項】学校での子どもの多様性(外国籍・聴覚過敏・LGBTなど)

音楽教員歴10年の原口直です。 学校現場では様々な多様性のある子どもたち、生活への対応が求められています。 私は以前に、性的マイノリティやジェンダーについて大学と共に研究を進めていました。その際に多角的な視点を持たなければいけないこと、自分...
一歩先ゆく音楽教育(授業編)

民族音楽を音楽の授業教材とする時に気をつける3つのこと

音楽教員歴10年の原口直です。 教科書には様々な民族、様々な国、様々な世代の音楽が載っています。 一昔前の教科書だとほとんどが西洋音楽いわゆるクラシックでしたが、現在の教科書にはアジアの諸民族の音楽・海外の音楽も現代のものも載っています。も...
一歩先ゆく音楽教育(授業準備編)

教員のための夏休みの準備(学校の先生は何をしてるのか?)

音楽教員歴10年の原口直です。 いよいよ始まる夏休み。生徒にとってはうれしい夏休み。受験生にとってはちょっと苦しい夏休み…かもしれません。では、先生にとっては夏休みはどのようなものでしょうか。 先生が考える夏休みの準備。3つに分けてお話しし...
一歩先ゆく音楽教育(教育実習編)

【教育実習シリーズ】中学校の音楽の授業とは

本時の内容です。5つのカテゴリーに分けて話をします。 1.中学校音楽科とは? 2.生徒アンケートより 3.模擬授業『浜辺の歌』 4.音楽家と音楽科のちがい 5.教材の適切な使い方 中学校音楽科とは? YouTube動画「中学校の授業とは(中...
一歩先ゆく音楽教育(教育実習編)

【教育実習生必見】指導教員が教える音楽の教材研究のやり方のコツ

指定教材について 教材はその授業の道具でしかありません。 例えば《運命》を例にとると、 《運命》を教える のではなく、 《運命》で教える という考え方です。 《運命》で教えられることはたくさんあります。その中で何を教えるのかを、しっかり軸を...
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