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記事紹介:日本財団「18歳意識調査」 第33回テーマ:教育格差について

日本財団が17~19歳の1000人を対象に実施している「18歳意識調査」。 第33回目の調査は、新型コロナウイルスにより深刻化が懸念される「教育格差」をテーマに取り上げました。 17~19歳のうち、教育格差を感じると答えた人は半数を占めた。...
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記事紹介:めざせ韓国「BTS」 日本の歌手がネット配信で海外へ

日本の音楽を海外に売り出す動きは前々からありましたが、BTSのように「本当に世界で売れた」と言えるのは日本で少ないように見えます。 今は経済産業省も後押ししているようで、コンテンツや知的財産権は日本の強みですし、そうでないといけないですね。...
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動画教材の紹介:情報化社会の新たな問題を考えるための教材(文部科学省YouTubeチャンネル)

文部科学省のYouTubeチャンネルに、情報に関する動画が一気に63本アップされました。 >(再生リスト)情報化社会の新たな問題を考えるための教材 学校で情報モラル教育を行う際に、児童生徒が視聴することを想定した動画教材です。 動画教材は、...
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記事紹介:文部科学省がスクールソーシャルワーカーの事例集を公開

学校にいると「これ、教員の仕事の範疇超えてる…」ということがあります。教員の働き方改革を考える中でも、教員のすべきことは整理されてきました。 引用:学校における働き方改革の取組状況について(文部科学省) 公立学校に勤務していた時には「基本的...
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記事紹介:「鬼滅の刃」ステッカーを無許可で販売した疑い 高校生を逮捕

また、著作権法違反疑いの逮捕者が出た…しかも、高校生。 私は、著作権を入口にする知的財産権教育を教員人生のすべて=10年間、続けてきました。 大きな理由の1つは『学生の著作権の逮捕者を「二度と」出さないため』です。YouTube違反アップロ...
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記事紹介:全教員にデジタル指導力 政府目標、専門家9000人派遣

学校と著作権の間に立っていて強く感じることですが、同じゴールを目指していたとしても使う言語・使う脳・目指す方法が違うと、悲しいくらい「ねじれ」の状態が起きます。本来、相思相愛になるはずの「教えたい」「教わりたい」がすれちがってしまうのです。...
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記事紹介:SARTRASが「授業目的公衆送信補償金制度」の補償金額を認可申請、説明会を開催

文化庁著作権課と授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS、サートラス)は、「授業目的公衆送信補償金制度」の趣旨説明や2021年度以降の運用について説明会を開催しました。 授業目的公衆送信補償金制度は、学校や大学など教育機関が補償金を...
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音楽教育と子どもの学業成績との関連性について音楽教員が思うこと

教員同士で習いごとの話をしたことがあります。 教員という仕事…特に中学・高校の教員はその道のプロフェッショナルであり、教科に興味を持った動機や育った環境に興味があります。 これまで出会った中では、 国語科の先生「家が本でつぶれそうだった」「...
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開場から50年以上 国立劇場の再整備の方向性について

文化庁「国立劇場の再整備に関するプロジェクトチーム」からの報告「国立劇場の再整備にかかる整備計画」が7/31にアップされました。 国立劇場には文楽や歌舞伎、落語の鑑賞で年に何度も足を運んでいました。特に好きな文楽については、強い思い入れや提...
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オリコン上半期カラオケランキングの上位3曲のカラオケ練習法の考察

そろそろカラオケに行きたい!と思っている人も多いかもしれません。CDやダウンロードの売上とは別の動きをするのが「カラオケ」。 上半期カラオケランキングを「高校・大学が音楽科(声楽専攻)」の観点で見ます。(音楽用語多めです。ご承知おきください...
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