【4月25日締切】音楽教育サポートプロジェクト開始!教育実習生・若手教員を支援金・オンライン面談・指導案添削で支援します

教員のキャリアアップを考える【強みを自覚して特定分野で第一人者になる方法】

一歩先ゆく音楽教育(スキルアップ編)
一歩先ゆく音楽教育(スキルアップ編)
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

「原口直の一歩先ゆく音楽教育」では音楽教育サポートプロジェクトへの応募者を募集中

支援金の給付・オンライン面談の実施・指導案添削などを行います。
対象は、中学校・高等学校の音楽教員を目指す教育実習生・現場に出て間もない若手の音楽教員です。
募集要項の詳細は下記ページからご確認ください。

音楽教育サポートプロジェクト募集要項

皆さん、こんにちは。一歩先ゆく音楽教育、原口直です。

現在は学校での教育研究の経験と、未来につながる新しい学びについて情報発信しています。
このYouTubeチャンネルでは学び続ける先生と学生さんのために、学校で役立つ情報と提案を発信しています。

 

今日は「自分の強みを知ろう」というお話をします。

学校で教員をしていて、かつ教科に1人だったりすると自分を測ることができません。他と比べたりすることが難しくなってくるのです。

「他の人ができていて、自分にできないことは何なのか」またその逆で「他の人ができていなくて、自分ができていることは何なのか」ということがわかりにくいのです。
つまり「自分の強みは何なのか」こういったことを知るのはとても難しいことです。

この動画は、「1つでも自信が持てるものを持ちたい、それを認識したい」それから「客観的に自分を見たい」という方に見ていただきたい動画です。

 

この動画の他には、私が当時強みだと思って入学した「【音楽教員が紹介】高校の音楽科(音楽高校)はどんなところ?」という動画。
それから私の強みだと思っています「仕事における人脈作りの3つのポイント(教員の私はこうして企業・省庁・出版社とつながりました)」これについて話した動画もあります。併せてご覧下さい。

 

 

スポンサーリンク

教員であること自体が強み

教員という仕事。また音楽の知識及び技能は、すでに強みです。

まず教員というのは世間で見ると、とても珍しい職業だと思います。これは学校の中にいるとなかなか感じられないことかもしれません。しかし、不特定多数の人たちが集まるコミュニティの中で教員という仕事はとても珍しい存在です。それをまず自覚しましょう。

 

企業の中での常識が学校では通用しない、また逆も然りです。民間企業から教員の世界に飛び込んだ私が感じた学校という世界に感じたギャップについて「カルチャーショック!民間企業の会社員から学校教員へ転職して驚いた3つのこと」でお話しました。

 

これが何につながるかというと、企業の方とつながる時にとても強みになるのです。
教員は珍しがられて、教員という仕事や学校について企業の方たちはとても興味関心を持ってくださったり、協力をしてくださることがあるのです。これは学校の中にいただけでは分かりません。

また音楽というのも1つの強みです。他の教科もそうですけれども、何か1つを突き詰めるというのもとても珍しいこと…強みになることです。

「音楽の習い事をしたことがある」という人は多いかもしれません。「ピアノを何歳からやっている」とか「合唱団に入っている」とか、そういったことはあったかもしれませんけれども、ピアノを習うということを小学6年生の壁を突破し、中学・高校も習い続け、大学に入ってまでピアノを続ける、音楽を続けるというのはとても希少価値なのです。

また音楽をしている人は多くても、音楽科教育をする人は少ないのです。
まずは自分そのもの、自分が持っているもの。それが「十分強みになるんだ」「珍しいんだ」「少数派なんだ」ということを自覚して、自信を持ってほしいと思います

 

音楽科教員は音楽を仕事としている1人だと思いますが、「【戦う覚悟ある?】趣味の音楽・仕事の音楽はこんなに大きく違う」の動画では趣味と仕事としての音楽の違いについて話をしました。

 

 

スポンサーリンク

高校・大学での専攻を生かす

私の場合、高校・大学での専攻は声楽でした。声楽が私の強みです。
声楽それだけでもなかなかの希少価値ですけれども独唱・合唱はいても、それを教育に結びつける人は少数だなと思います。

独唱や合唱、特に学校の場合は合唱ですけれども、合唱をはかる物差しは「外部のコンクールの入賞」ではありません。もちろんそれも1つですが、1つに過ぎません。
例えば「目の前の子どもたちが歌を好きになる」これだけでもすごいことですし、学校の中で合唱の行事を盛り上げられる。また周りの先生や保護者の方に評価をいただくということもとても良いことです。

自分の専攻…ピアノや声楽、楽器など。その専攻を生かした強み、これを探すのが次にやることです。

 

合唱指導では私は全国レベルに行ったことはありません。しかし、プレイヤーとして全国大会に行くような社会人の団体に入っていました。全国大会に出るような合唱とはどういったものなのか「全国レベルの合唱団の練習時間・練習内容・団員のモチベーションとは?」でお話しました。

 

 

「教育✕●●」で第一人者になれる

既存の教育・音楽科教育に何かをかける掛け合わせるということで第一人者になることができると考えます。

私の場合は「《運命》×CSR(企業の社会的貢献)」を掛け合わせることで第一人者になることができたと思っています。また「文楽」この音楽の教材に「税金」を掛け合わせたこと。また「鑑賞」では「著作権」や「ジェンダー」などを掛け合わせて教材にしていきました。

 

文楽の授業を行った際には学校の図書室を活用しました。学校に必ずある図書室ただの本の保管室ではありません。授業で活用すると、とても便利な場所です。「【メリットだらけ】教員のための学校図書室活用のススメ」で紹介しています。

 

このように既存の音楽科教育に自分が興味があるもの。また学習指導要領で求められている…私の場合は「生活や社会に結びつく」これを掛け合わせることで第一人者になる。また第一人者でなくても少数派になるということが大事かなと思います。それが自分の強みになる。これが第三歩です。

 

 

まとめ:教員のキャリアアップを考える【強みを自覚して特定分野で第一人者になる方法】

今日は「自分の強みを知ろう」という話をしました。

新しい年度に入って自分の立場やキャリアプランなどを考えるときに、自分の強みを知って次に何をするか、何を目指すか。そもそも自分は何を持っているのかということを考えてみてください。

 

ブログ記事の内容は動画と同じです。
動画「教員のキャリアアップを考える【強みを自覚して特定分野で第一人者になる方法】」も是非ご覧ください。

この記事を書いた人
原口直

東京学芸大学教育学部卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭。

東京都内の公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校において、教育実習生の指導、進路指導、新しい学習内容「生活と社会に関わる音楽の授業実践」を重ねる。会社員時代の経験を活かした知的財産権教育の研究・発表実績多数。

2020年春より教室からYouTube動画・ウェブサイト・講演にフィールドを移し、教員や教育実習生が学ぶためのコンテンツを発信している。Google認定教育者/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

原口直をフォローする
スポンサーリンク
原口直をフォローする
原口 直の一歩先ゆく音楽教育

コメント

タイトルとURLをコピーしました